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テントの選び方

テント泊をするには、なにはともあれまずはテントが必要。

一言でテントと言っても、世の中には多くのテントが存在します。その中で何を選ぶか・・・。迷うところでもあるし、楽しいところでもあります。重要なのは、少々高価ではありますが、ケチらずに山岳用のテントを買うことです。テントの選択にあたっては、好みによるところが多いのですが、選ぶ際のポイントを紹介していきます。

  テントのメーカーについて

山でよく見るメーカーは、アライテントダンロップモンベルエスパースICI・・・など。このあたりのメーカーの山岳用を買っておけば間違いないでしょうね。外国製のものを含めると、テントのメーカーは腐るほどあります。ある程度のレベルの物を買わないと、耐風性とか耐久性が劣っている場合があるので、ケチらないこと。

キャンプメーカーのテントは不可です。コールマンとかロゴスとか・・・。モンベルでもムーンライトシリーズはダメです。ドーム型のテントでないと。ツーリングテントもドーム型が多いですが、耐風性、耐久性、重量に難がなければOKなのかな。

あと、安物はファスナーや縫製が雑に作られている印象がありますので注意が必要です。安いだけに、ダメモトで買ってみるのも手かもしれませんが・・・。稜線で幕営中にテントつぶされたら惨めです。ワタクシ一度経験しております。山小屋に逃げ込みました。

最近たまに目にする外国製のシェルターのようなテント。恐らく風には弱いので買わない方がいいと思います。稜線以外で泊まること限定ならOKかもしれませんが・・・

  テントの大きさは・・・?

テントの大きさは、縦×横×高さの寸法の他に、“○人用”という表記が使われます。解りやすいようで、誤解も生まれやすい表現です。カタログや商品説明に書かれている“○人用”というのは、荷物は無視して人間が何人寝れるかを表しています。

人によって考え方は違いますが、表記の人数よりも1サイズ大きいテントを選ぶのが良いと思います(ボクは)。狭いよりも広い方が良いのは当たり前。1サイズ大きくなっても、増える重量はわずか。ボク個人としては、少しの軽量化よりも居住性をとります。

少しでも軽くてコンパクトな方が良いという人は、表記の人数の少ない方の数字で選びましょう。(例:2人で使うのなら2~3人用)

  テントの材質は?生地はシングル or ダブル?

普通のナイロン製防水透湿素材(ゴアテックス)などかの選択になります。

普通のナイロン製がダブルウォールということになり、本体+フライシートが一般的。対して防水透湿素材はシングルウォーで、基本的には本体のみとなります。

ナイロン製のメリットは値段が安い、軽い(場合が多い)、前室ができる・・・等。デメリットは設営の手間がかかる、結露が多い・・・。

ゴアテックス製のメリットは設営が簡単、結露が少ない。デメリットは高価、前室がない・・・等。実際のところ、これらのメリット&デメリットは致命的にはなりません。好みや考え方、慣れによるところが大きいと思われます。価格については、消耗品ではないので、納得のいく物を買うべきでしょう。買った自分のテントに慣れろ!

  入口の向きは? 縦 or 横?

こだわりたくなる入口の向き。ボクは断然縦方向の入り口を推します。テントは風向きと並行に張ることが多く、入口を風下に持ってこれます。また、稜線など狭いテントスペースでは、縦方向には余裕があるけど、横方向はギリギリというケースはかなり多い。横方向に入口があると、2人以上の場合、外に出るのにまたいで出なければいけない・・・等々。


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