テント泊にチャレンジ

行動制限のなくなった夏山シーズン。日帰りやテント泊はハードル下がりましたが、小屋泊まりはなかなか厳しいところです。小屋の従業員に陽性者が出たら、数日は営業ストップに。今の変異種は感染者数が多いだけに、閉じた空間の山小屋は大変。対策してても登山客が持ってくればどうにもならないでしょうね。

コロナも大変ですが、この夏はお盆や週末の天気が悪い。とくに8月に入ってからはひどいものです。ずっと降るわけではないけど、稜線でのテント泊にはちょっと不向きな天気続きです。9月には3連休が立て続けにあるので、そこはなんとか好天でお願いしたいところです。

楽天市場 山岳テント

新着記事

2021年度 北アルプス山小屋 テント場事情
2021年度の山小屋の営業案内がチラホラと出始めてきました。山小屋宿泊料金も大幅に値上げとなってますが、テント泊の料金も倍増の勢いです。コロナ禍で宿泊人数が制限され山小屋の収益が上がらないので、単価を上げて補おうということでしょう。協力するしかないでしょう!
クロスオーバードーム ツエルト以上テント未満
2020年春にヘリテイジから発売されたクロスオーバードーム第2世代。第1世代から耐久性がアップし、さらに軽量化されました。値段も少し上がってしまいましたが…。このクロスオーバードーム、ツエルトとみるべきか、テントとみるべきか、活躍の場は?

忘れ物防止にテント泊の装備リストを作ってみました

山登りの装備リスト
今までテント泊での忘れ物は数知れず…。忘れ物をしないように持ち物のチェックリストを作りました。持ち物は個人で差はありますが、基本的な必須装備は同じはず。パッキングの際の一助になればと思います。今までで最大の忘れ物はやっぱりテントポールかな~

各地の山小屋やテント場の状況

テントの選び方

山での自分の家となるテント。どのテントを選ぶかはとても大事。メーカー、大きさ、シングルウォール?orダブルウォール?、入口の向き…等々、多くの種類のテントが存在します。多くの中からどれを選べばいいのか…?簡単に解説しています。

テントの選び方 メーカーは?素材は?入口の向きは?
テントにも色々ありまして・・・。外国から国産まで多くのメーカーがあり、素材も普通のナイロンやゴアテックス、シングルウォールなのかダブルなのか・・・。入口の向きも縦方向と横方向があります。それぞれのメリットデメリットを考えてみたいと思います。

テント泊の装備

テント泊の荷物は日帰りに比べるとグッと増えます。その増える荷物を詰めるザック、テントで寝るのに欠かせないシュラフ、テントでの楽しみの一つであります食事を作る調理器具、季節に応じた防寒具、荷物が重くなるぶん登山靴も頑丈な物が必要になります。それらを簡単に紹介しています。

テント泊の装備 テント泊に必要な装備を紹介します
テント泊に必要な装備を紹介します。日帰りや小屋泊まり山行に比べると大きなザックが必要になります。シュラフやマットもも要るし、基本は自炊になるから調理器具も揃えないと!登山靴もしっかりしたのが欲しいな。高価な山道具、失敗したくないですよね?

テント生活

テント場に到着してからスペース選び、テント設営、食事、就寝、そして翌朝のテント撤収までの流れをエピソードを交えながら紹介します。

テント生活 設営から撤収まで
初めてのテント泊、何をどうしたらいいのやら~。テント場に着いてからテント設営、食事、就寝、翌朝の撤収までを簡単に紹介します。テント生活のパターンは人それぞれ。自分にあったテントライフを満喫したいところです。その一助になれれば!

テント泊の食事

食事に関しては十人十色でこだわる人、簡素に済ませる人…等々いろいろです。私の苦手分野でもある食事ですので、ここはあえて深くは入り込まず、私のテント泊の食事を紹介する程度にとどめます…。

テント泊の食事
テント泊の楽しみの一つが食事。山の中で食べるごはんはとても美味しいもの。ただ、下界とは勝手が違うので最初はどうしていいのやら~。テント泊の食事は個人差がとても大きいので、ここではごく基本的なことと、ワタクシ自身のやり方を紹介しておきますね。

お勧めテント場

テント場はテント場でもロケーションは様々。展望の良いテント場から雰囲気の良いテント場、またはその逆。私が泊まったテント場の中でベスト6とワースト4を紹介しています。もちろんこれは個人的な感想で、その時の天気によって大きく状況は変わりますので参考程度に…

お勧めテント場
ロケーションの良い稜線のテント場は快適そのもの!泊まりならではの夕陽やご来光を楽しめます。これまで泊った中で素晴らしかったテント場を紹介します。ただ、稜線のテント場はひとたび天気が崩れたらひどいことに。おまけでひどい目に遭ったテン場も紹介しておきます。

長期縦走

長期縦走が成功するか失敗するかは天気によるところが一番。天気ばかりはどうにもできませんので、ノウハウ的なことを少しアドバイスできれば…

長期縦走
山の楽しみ方の一つに稜線を辿る縦走という形態があります。その中で何泊もかけて稜線を辿ることを長期縦走と言います。装備も食料も大きく増えて、ザックがとても重くなります。長期縦走の成功のカギは軽量化と体力&気力、あとは天気ということになります。
タイトルとURLをコピーしました